4/19(日)、群馬CSCで開催されたJCRC2015年シリーズの第2戦に、参加しました。今回も、Dクラス(6km/周を5周)に出場です。
この2週間、練習でいい感じで乗れていて、ロードバイク始めてから一番の調子良さと感じていました。なので、絶対に昇級するという気持ちでスタートラインに並びました。(とはいうものの、Dクラスではまだまだ新参者なので、後方に並びました。)
で、恒例のローリングスタートの後、競争開始。常に一番左のラインから、上位を狙いました。アップダウンが繰り返される群馬CSCのコース。下り区間ではタイトなコーナーが連続するので、手強いです。そして今日のレースは、ペースが速く感じました。下りで長く伸びた集団が上りで縮まるというサイクルの繰り返しでしたが、後方から競争を開始したぼくは、なかなか前に移動できず、脚だけ使わされてるって感じ。これはまずいパターンかも・・・。
そして、あっという間にファイナルラップ目前。JCRC賞(最終周回に入るところで、上位3人が表彰されるいわゆるポイント賞。)を狙いに、ホームストレートで仕掛けてみましたが、全く届かず、6番手で最終周へ。無駄足だったかな・・・。その後は、下り区間で結構抜かれて、最後の心臓破りの坂へ突入。この坂はこのコースの勝負所なんだけど、上ってヘアピンに入る場所で、集団から千切れてしまいました・・・。ガマンして踏み直せなかったなぁ。このあたりが、上位陣との差なのでしょう・・・。
ゴール目前。もがいてみたものの、前走者をかわせずガックリ。で、この写真編集してて気付いたけど、ツール缶積んだままレースしてたぁぁぁ。(撮影は、ようこちゃんです。)
レース速報を確認したところ、スタート以降ほとんど集団が壊れず、30人以上の集団で常時進行していたようです。みんな速いなぁ。ぼくは、最終周で遅れ、トップからは約18秒差のゴールとなりました。いい結果が残せず、530練でぼくの調整に付き合ってくれた仲間に、申し訳ない気持ちです。
レース後、ようこちゃんと反省会。
ぼく「最終周まで先頭集団に残れたってのは、練習の成果が出たんだと思う。」
ようこちゃん「何言ってんのよぉ。集団の後方にいたら、風除けがいっぱいいるんでしょ?楽に付いて行けるのあたりまえじゃない。最終周で前に行ったんだから、その位置キープして帰ってきなさいよ。そしたら、練習の成果が出たって言いなさい。」
ぼく「おっしゃるとおりでございます。これから、もっと精進します・・・。」
さて次戦、5/31(日)、JCRC2015年シリーズ第3戦(川場ヒルクライム)に出走予定です。昇級目指して、上りの練習、頑張りたいと思います。
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