9/4(日)、JCRC第4戦(@日本CSC)を走ってきました。
ぼくは、今回もDクラス(5km/周を5周。最終周回のみ、4km。)に出場。スタートリストには、15名しか名前が無く、入賞のチャンスと意気揚々と会場に乗り込みました。雨が降ったり止んだりとあいにくの天気でしたが、先頭に並んでやる気を見せて、いざスタート。
スタート前に、たぶんこの子が勝つなと思っていた10代であろう選手が最初の上り坂で飛び出していく。それを追えたのは、7人くらいか?ぼくは、残念ながら追えませんでした。あのペースでは、最後まで持たない。なので、スタート直後から、グルペット的な4人くらいのグループで走ることになっちゃいましたが、このグループでは先頭でゴールしようと割り切って走りました。
2周目で、「回していこう」と声がかかる。なのでぼくは、ローテーションを促したつもりだが、一般的にそう言う方は前に出てこない(^^;)ので、気にせず走行。
3周目で、前から数名落ちてきたので、「先行してるのは何人?」と聞くと、「たぶん6人」との返事。やっぱり、入賞は出来ない。仕方ないから、今度はぼくが「みんなで回して行きましょう!」と声かけして、牽引開始。そこからは、上手にローテーションできて、まあまあレースをしているって感じでした。
そして、最終周。この段階で、ぼくがいるグループは、メンバーは替わったけど全部で4人。ここまで一緒に走った感じでは、上りはぼくが一番速いって印象。幸運にも、フィニッシュラインはコース途中の上り坂の頂上(秀峰亭という休憩所の前)です。な訳で、この坂を上りきったら秀峰亭と思ったところ(2号橋からの上り坂を上りきり、もう一段上ったところ)で、ガツンと行ってやりました!!決まったって感じ(^^)。
でしたが・・・。
このコースをご存じ方には、「おまえアホか」と言われそうですが、秀峰亭はさらにもう一段上ったところなんです。何度も走って分かってるのに焦ってしまった・・・。結局残りの3人に追いつかれ、おまけについて行けずによろよろとフィニッシュ。何やってんだか・・・。なおかつ、ぼくがいた4人のグループの先頭の方が6位入賞となったようで(先行してるハズの人数合わないじゃん・・・)、冷静に走っていれば、もしかしたら6位に入れたんじゃないかと思うと、悔しさでいっぱいでした。
レースの状況は以上のとおりです。
振り返ると・・・
1.序盤のハイペースに対応出来なかった。
2.上りではそこそこやれるようです。少しうれしい。
3.反面、相変わらず下りはダメでした。上りで先行しても下りで追いつかれちゃう。
4.もう少し、全力で走れる距離を延ばさないと勝負にならない。
今後は1,3、4を克服するための練習を積んでいこうと思います。
次戦は、ジャパンカップチャレンジレースと思っていたけど、あまりにも悔しいので、10/16のJCRC第5戦(@群馬CSC)に出場しようと思います!
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