このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法
北野唯我
学校を卒業し、とくにやりたいことも無かったから充電期間のつもりで就職したのだけれど、いつの間にやら白髪が目立つお年頃になっちゃった。「長いこと何やってたんだか」って、自分が嫌になってきました。そんなときに手に取った本であります。
本書は、単なる転職情報が書かれたものではなく、転職すべきか否かを悩む青年が転職するまでの数か月間を、物語形式で著した内容となっており、なるほどと思う箇所が多々がありました。中でも、『「やりたいこと」が無くても悲観することはない。』という所が目からうろこでした。この本、10年早く出合いたかったな。人生が変わっていたかもしれない。まだ遅くはないかな・・・。
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