妻のトリセツ
黒川伊保子
奥付を見ると、初版から約半年経った版でしたが、第20刷とありました。かなり売れてる本のようですね。世の中の夫たち、そんなに悩んでいるか?(^^;)
さて、この「妻のトリセツ」、妻は機械じゃないんだから取扱説明書のとおりになんてならないんだけれど、あ~、あるあるってな内容がたくさん出てきて、思わずクスッっとしてしまう楽しい本でしたよ。妻に声を出して読み聞かせてあげても、おもしろいかもしれません。
では、たくさんの説明内容から、ひとつ「おっ」と思った点を紹介です。
なんと、妻との会話には、「オチがなくていい。」のだそう。ぼくは、どうしても起承転結にしたくて、でもどうにもまとまらず無口になってしまうことが多々あるんだけれど、落とさなくていいなら、楽ちんじゃないですか。さっそく実践してますが、結構調子がいいです(いいと思ってます(^^;))。
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