8/9(日)、第4回JBCF宇都宮ロードレース、クラスタE2に出場しました。
「Early Port Connection」の初陣でございます。
ようやく(約2年ぶり)、JBCFのレースに復帰することができて、感無量。招集場所に行ってみると、懐かしい面々や、元チームメイトがいらっしゃる。ぼくを覚えていてくれて声をかけてくださるのが、すごくうれしかったです。
なんて感傷にふけっているとすぐにスタート時刻が到来。クラスタE2は、いわゆる鶴周(宇都宮市森林公園~鶴カントリー倶楽部周辺特設コース(周回6.7km右回り))を5周回(33.5km)で争われます。今シーズンは、レース復帰を目指して昨年11月から身体を作り始め、体重53kgまで絞り込んだのですが、結果はいかに・・・。
スタート直後の鶴カンの坂を下り右へ直角に曲がる残り4km地点でローリング解除。で、リアルスタート。みんなかっ飛んで行きます。ぼくも負けずに踏んで、集団最後尾に食らいつく。すぐに萩の道の上り坂へ。ようこちゃんからの声援が届く。うれしい。が、みんな速い。て言うか、ぼくが遅すぎる。圧倒的に上りが遅い。JBCFを走るレベルじゃぁないな、こりゃ。でも、あきらめず上る。すぐにスタート地点へ、1周回完了。先頭はもう見えない。萎えるが、ぼくの名前を呼んでくれる人がいる。ありがたい。うなずくことしかできないけれども、しっかり届いていました。ありがとうございます。
2周目、鶴カンの坂を下りきったところで、混走(1分遅れでスタート)のクラスタF(女子です)の選手達に抜かれてしまう。予想どおりだが、残念。先頭は、オリンピアンだ。流石に速い。でも、先頭交代が上手くいっていないのか、平地で追いついてしまう。違うカテゴリのぼくは、どうしたもんか悩んでいたら、審判車両から、「後ろに付かず横に並んで走ってくれ」との指示。まぁ、女子の集団に付くわけにはいかんわな(^^;)。そうこうしていたら、MAVICカー(クラスタFのサポートカーです)に、「間に入れてくれ」と頼まれこの写真(撮影:ようこちゃん)の状態に。E2走ってて、こんなケースは稀なんで、いい思い出になりました。
3周目、もうつらい。さっきから審判車両に張り付かれてる。どうやら、ぼくが最後尾みたいだ。これは、足切りを宣告されちゃうなと思ったら、やはり。降ろされました。
リザルトは、DNF。2.5周17kmしか走れんかった。でもね、新チーム作って、長いこと準備して、ようこちゃんが笑ってくれて、ぼくは大満足です。もっともっと練習して、来年の宇都宮ロードレースは完走したいね。
初めまして!私も自転車が大好きな20代の者です。ブラウブリッツェンに入られてたの事でお聞きしたい事があります。2021シーズンのトライアウトを受けてみようと思ってるのですが、やはり基準タイムを切らなければ不合格となってしまうのでしょうか?私の現在の実力ですが山岳は切れるのですが平地が10秒オーバーです汗
ReplyDelete1年以上もコメントいただいたことに気が付きませんでした。本当に申し訳ありません。小太郎さんは、もうブラウに入団されましたかね(^^;)。ご活躍を期待しています!!
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