「ジャパンカップチャレンジレース」、走ってきました。調べてみたら2016年に走ったのが最後だから7年ぶりかな。すっかり気持ちが遠ざかっていましたが、今年はGARMINのトレーニングプラン機能を使って、15週分の練習メニューを提案してもらって、7月から3ヶ月、真剣に準備して臨みました。
当日は、ローラーで1時間アップして、自走で会場入り。ゼッケンを付けて、鶴カンへの上りを使って体が冷えないようにしていたら、アッという間にスタート時間となりました。
そして、スタート。直後の上りは、スルッと上れて「あ、今日は調子いいかな。」と思ったんだけど、ダムの横を抜けて行ったらとんでもなく苦しい。あれれ?何これ。古賀志山の上りでは、全然脚が回らない。重い。上れない。そんなバカな。泣きそうになりながらKOMを通過して、下って、前にいた人にジョイントして、県道に出る手前で先頭に出て、そして交代したらトレインに戻れませんでした。両足が攣りそう・・・。
セブンイレブンの交差点では、ようこちゃんが応援してくれていたけれど、声を聞いても悪い状況は変わらず、2周目もダメな状態のままフィニッシュラインを通過しました。
ほとんど最後尾だったのだろうか?怖くてリザルトを見れなかったけど、意を決して先ほどリザルトを見たら、ビックリ。2016年のタイムから、5分以上も遅かった。
GARMINのデータを見ると、スタート後3分で、スタミナ(この指標、信じていいのか?)が無くなっていることも分かりました。なぜ?、2016年の頃より、たくさん練習してるのに・・・。加齢のせいにはしたくないな。すごく悔しい。でも、悔しいと思えたのは収穫か。また来年、挑戦したいと思います。
当日は、たくさんのご声援、ありがとうございました。とても励みになりました(^^)。