だいちゃん、ＪＣＲＣ（第２戦＠群馬ＣＳＣ）を走る

ついにこの日がやってきました。大腿骨頸部骨折から、２６６日。会場は、骨折した群馬サイクルスポーツセンター。ＪＣＲＣ２０１６年シリーズの第２戦です。今回もＤクラスに出場、５周回約３０ｋｍのレースです。

天気予報では、スタート時刻（８：３０頃）には、雨が降りだすとのこと。が、時折日も差して、どうにか持ちこたえそうと思いつつ、スタート。
スタートは、最後尾から。定石では、積極的に前で展開せねばいけませんが、落車を嫌って後ろから様子を見ることに・・・。このレースには、朝練仲間のＩくんがいるので、常に彼を視界から逃さぬようにしていました。

下り区間で集団が縦に伸びます。その代りに、上り区間で先頭との差を詰めなきゃならないため、だんだんと脚にきますね。冬に走り込んだので、少し自信はあったのですが、ハードでした。３周目くらいで逃げてる人が見えたけど、全然追えない。Ｉくんは、追いつこうと先頭交代を繰り返しているけど、なかなかうまくいかないようだ。ぼくも助けに行きたいけど、届かない。結局、最終周まで２番手集団の尻尾にいて、勝負所の心臓破りの坂の手前の小さな上りで千切れてしまいました・・・。
順位は、２０番くらいなのかな？何人走ってたのか分からないけど、最下位に近いかも。
ゴールして、ようこちゃんの元に戻ると、「また最終周で戻ってこないから、ドキドキしたじゃない」と、怒られる。
ぼくは、「やはりケガで休んだ分、心肺能力が無いな・・・。」と応答。
ようこちゃん、「最終周で置いていかれるなんて、心肺じゃなくて、根性が無いんだよっ」、だって。
ごもっともでございます（＾＾；）。
でも、ケガ無くレースを終えれたのは、本当によかった。レース完走できるまで回復できて、うれしいです（＾＾）。
さて、次戦は、５／１の八方ヶ原ヒルクライム練習会を経て、５／５のもてぎエンデューロの４時間ソロに出場します！練習頑張るぞっ。