ソウルに滞在した30数時間で、お肉を中心に結構食べました。ソウルでの食事と言えば、やはり「焼肉」なのかな。網の上でジュウジュウやる焼肉はもちろんあるんだけど、ソウルに行くたびに、初めての食べ方に出会います。
まずは、「オチュ」というお店の「チーズチュクミ」。
チュクミ(イイダコ)と豚バラを鉄板で焼いて、チーズでフォンデュして食べます。こんなの食べたことないので、ワクワク。しかし、色から推測できるとおり、辛いです。かなーり。辛いもの平気なようこちゃんも「辛い」って言ってたから、相当な辛さ。ぼくは、バスタオル欲しいくらい汗をかきました。
チーズを絡めて食べるので、最初は食べやすいんだけど、辛さが後追いでやってくるんですよね(^^;)。いやぁ、辛かった・・・。
続いて、日本では禁止になってしまった生肉を食べに、大好きな「チャメチッ」へ。ユッケ横丁にあるこのお店、新しくてキレイな3店舗目が地下鉄を出てすぐの場所に出来てので、そちらへ。店内は、若い地元の方でほぼ満席。印象的だったのは、「ユッケ」を挟んで愛を語らっているであろうカップルが多いってこと。お肉以上に、生々しかった(^^;)。
で、肝心の「ユッケ」。キレイなお肉でしょ。甘くておいしいのです。そして、安い。
「レバ刺しとセンマイ刺し盛り(単品での注文はできない)」もいただきました。臭みを全く感じないレバー、最高です。これはいい。これだけ分厚いと、ザクッという食感です。センマイ刺しもコリコリとした食感で美味。これらをおつまみに、「マッコリ」飲んで、いい気分になりました。
1日目の最後はデザートを。
「coco bruni」という、チョコレートがおいしいお店のようです。
「塩キャラメルソフト」。
メニューの写真は、もっとキレイな形だったけど・・・(^^;)。味は、とってもおいしかったです。
さて二日目。ホテルで朝食食べてから向かったのは、「セマウルシクタン」。
「ヨルダンプルコギ」。
薄くスライスした豚肉を甘辛いタレに絡めて、炭火(ヨルダン)で焼きます。炭の香りがお肉に移り、香ばしくてとってもおいしかったです。
続いて、大雨の中、南大門市場まで「肉まん」を食べに行きました。
有名店だという「カメゴル・イェンナル・ソンワンマンドゥ」を目指しましたが、その前に。
お店の名前は分からない(読めない)のだけど、たくさんお客さんがいたので、ぼくも購入。肉まんと書くと、日本ではコンビニで売ってる肉まんを思い浮かべるかと思いますが、韓国では「マンドゥ」と言うんですね。大きな餃子って感じかな。ニンニクが効いててうまいです。
こちらが、「カメゴル・イェンナル・ソンワンマンドゥ」の肉まん(マンドゥ)。こちらも雨なのに行列。地元の方がお土産用にたくさん持ち帰ってました。
続いては、デザートを。
「GRANGERIE」の「カーネーションケーキ」。キレイ。
ちなみにコチラのお店、福岡のお菓子屋さんでした(^^;)。
そしていよいよソウルでの最後の食事。
「シンソンソルロンタン」の「ソルロンタン」。ここのソルロンタン、本当においしい。さっぱりした味付けで、疲れた胃腸にしみますね。ソウルに行った際は、必ず食べます。ソルロンタンのみで食べるのはもちろん、ごはんを投入しても良し、お塩で味を変えても良し、食べ放題のキムチと一緒に食べても良し。好きなように食べれます。また、二人で一人分しかオーダーしなかったけど、それでも優しく迎えてくれくれました。いいお店です。次にソウルへ行ったら、必ず行こう。
以上、ソウル弾丸ツアー、よく食べました(^^;)。
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