Friday, November 7, 2014

だいちゃん、「清水町ゆうすいクリテリウム」を走る

11/2(日)、静岡県は清水町で開催された「清水町ゆうすいクリテリウム」を走ってきました。
ちょっと間が空いたけれど、報告です。
「清水町ゆうすいクリテリウム」は、清水町の公道を使った1周930m、コーナーが4つの長方形のコースを周回するレースです。
ぼくは年代別のカテゴリーにエントリー、この日のライバルは47人でした。その中には、お友達のSさん、そのお仲間のMさん、Sさんも一緒。顔見知りのメンバーがいるレースは、アウェー感が少なくていいですね。
レースは、20周(16周回目に入るところで、周回賞が設定されてます。)で争われました。スタート位置は、2列目内側を確保。いい位置でしたが、スタート後2コーナーを回った直線まで、オートバイによる先導がいるので、スタート位置による有利不利はあまり無かったかもしれません。
スタート後は、スピードの上げ下げはあるものの、1つの集団のままレースが進行したようです。ぼくは、周回賞を採りに行くためにちょっとだけ駆けてみましたが、それをさらに上回るスピードで追われたので、すぐに諦めました。脚を使ったのは、このときくらいで、道中は、じーっと我慢の子でした。そして、残り周回も少なくなったので前に上がっていったのですが、落車によりオートバイの先導によるニュートラルが2周回挟まれました。
この時点で、ぼくは10番以内に位置し、リスタートに備えてます。で、残り2周の宣言がなされてリスタート。特段スピードも上がらず、最終周。ぼくは、最後のコーナーを回ったらスプリントを開始することにしました。そしてそのとおり、スプリントしたのですが・・・。

あ、あれぇ!?届かない。先頭は目の前なのに・・・。
レースが終わって数日。冷静になって思い返すと・・・
1.スプリントの開始が遅すぎた。
  脚の残り具合からして、3コーナーの侵入から加速しても良かったかな。十分戦えたと思う・・・。
2.ノープランで挑んではいけない。
  スタート位置しか考えてなかった。あとは、集団前方にいようっていうゆるいイメージしか持ってなかった。
  やはり、終盤の作戦をしっかり考えてないと、ダメですね。
以上、「清水町ゆうすいクリテリウム」でした。来年も是非参加したいです。
それから、今シーズンのぼくのレース活動は、これにて終了。来シーズンの予定は未定だけど、積極的にあらゆるレースに出場しようと思います。

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