Tuesday, July 24, 2018

だいちゃん、第2回JBCFやいた片岡ロードレースを走る

7/22(日)、「第2回JBCFやいた片岡ロードレース」に出場しました。昨年の同レースは、順位こそ悪かったものの自分が納得できる走りができたレースでした。なので、今年も同様にと目論んでいましたが・・・。

JR片岡駅周辺の道路を封鎖して作られた10.7km/1周を4周回するクラスタE2のレースは、9時過ぎにスタート。前日の暑さほどではなかったけれど、ねっとりと肌にまとわりつくようなぬるい空気にげんなりしてしまい、いい気分ではありませんでした。でも、気候はみんなに同じ条件だからと自分に言い聞かせてスタート。

このコースは、スタート後に狭くてテクニカルな箇所が続くので、ローリングスタートが採用されました。結構前の方でスタートしたつもりだったのに、遠慮していたら、アクチュアルスタートまでにたくさんの人に抜かれてしまった(^^;)。てな感じで、アクチュアルスタート。すぐに、このコースで一番長い上り坂へ突入。ここで遅れちゃうとお話しにならないので、頑張りました。なんとか、遅れずにピークを越えましたが、続く2回の短い上りで、あっけなく先頭から離されてしまいました・・・。昨年は付いて行けたので、自分の能力が足りないのか、他の選手が速いのか。たぶん前者だが、同じように遅れた方々数名とグルペット(とにかく完走を目指す集団のことです)を作って2周回目へ。

この時点で、トップから54秒遅れの表示が目に入りました。足切りの目安は2分30秒。ぼくにはかなり厳しい設定なので、すでに大ピンチだ。そんなことを思っていたら、グルペットにすら付いて行けない・・・。どうしたオレ!!それを見かねたFM730チームのMくん(彼は、1週間前にケガから復帰したばかり。無理しないでね。)が、待ってくれて、一緒に完走を目指してローテーション!!しましたが、2周回目途中の関門でMくんを道連れにしてタイムアウト(Mくん、ごめんなさい。)。レース終了となりました。

地元開催のレースとあって、いつも以上にたくさんの応援を頂戴しましたが、不甲斐ない結果となってしまい申し訳ありません。暑い中応援くださった方々、本当にありがとうございました。

今シーズンは、まだまだ続きます。が、ぼくの次戦はしばらく開いて、9/2(日)のタイムトライアルチャンピオンシップ。タイムトライアル(TT)は一番苦手な種目ですが、TTでタイムアップを狙うつもりで、今シーズン自転車を変更したんだった。ようこちゃん、TT用のハンドルやホイールが必要かしら(^^;)?冗談はさておき、タイムトライアルチャンピオンシップは、地元開催(渡良瀬遊水地)なので、いつも以上に頑張ります!!

Stay tuned!!

この日撮った写真は、これだけ。ぼくのヘルメットにカエルがいました。キレイな緑色、こういう色を自転車やジャージに取り入れてみようかな。

Saturday, July 21, 2018

だいちゃん、第2回JBCF大田原クリテリウムを走る

今週末も暑いですね(^^;)。
そんな土曜日、第2回JBCF大田原クリテリウムに出場しました。昨年の同レースは、どうにかこうにか完走できたので、今年も完走できるかな?と、見積もっていたのですが・・・。

レースは、野崎工業団地内の公道を使った2.5km/1周の周回コース。90度コーナー4か所を直線で結ぶ、長方形のコースです。特にテクニカルな訳ではないから、何とかなるな。

また、熱中症対策として、当初の予定では13周回のレースだったのですが、10周回に短縮されたので、これまたいい方向の風が吹いてるかなとも思っていました。

オンタイムでスタート。ローリングスタートが採用されていたので、ゆっくりと進みます。そして、アクチュアルスタートの合図とともに、スピードアップ。でも、付いて行けました。このところ、踏み遅れの対策練習をやっていたので、その成果が出てるかなと、ニヤリ。そんな調子で先頭集団で4周回が過ぎました。

そして5周目、楽しい時間は、長くは続きませんでした。突然息が乱れだし、ペダルが回らなくなりました。なんじゃこりゃぁ。前傾姿勢もつらくなってきてしまって、もうレース止めたい。でも、地元だからカッコつけたい・・・。との葛藤と戦いながら2周回。そこで、タイムアウトの宣告を受けました・・・。

レース終了後は、JBCFが用意してくれたプールで、水浴び。立っていられなくてしゃがみこんだら、両足、両手が攣りました。やれやれ。

そんなぼくに、たくさんの応援、ありがとうございました。明日は、片岡で、「第2回JBCFやいた片岡ロードレース」に出場です。昨年は完走できたレースなのですが、今年はどうかな?全力を尽くしたいと思います。

レースは散々でしたが、レース会場でうれしいことがありました。ぼくは、割と人見知りなんですが、昨年のレース会場で、何度もお話することができたNARUSHIMAチームの方がいらっしゃったんです。その方、今シーズンはレースにエントリーされてないようで心配していたのですが、今回再開することができました。レースもキッチリ完走されたようでスバラシイ。明日は、負けないぞ(^^)。

Stay tuned!!

今回もこれ一枚しか撮らなかった。全然レースらしくない(^^;)。

Wednesday, July 18, 2018

だいちゃん、第17回JBCF石川ロードレースを走る

猛烈な暑さだった7/15(日)、福島県の石川町で開催された「第17回JBCF石川ロードレース」に出場しました。このレースを完走することを目標に、今シーズンは日々練習してきたんで、気合いは十分でした。が・・・。

ぼくは、クラスタE2に出場です。出走時刻は、14:55。一番暑い時間じゃない?って思っていましたが、実際そうだったみたい。スタート前に審判から、「路面温度は80度超」とのアナウンス。ホントかよ!?しかも、道路のひび割れを補修しているところが溶け出しているとのことで、要注意だって・・・。まぁ、そのくらい暑かったです。
クラスタE2は、13.6km/周のコースを4周回。残り4km地点からは、長い上り坂です。勝負どころな訳ですが、そこまで残れれば御の字と思い、定刻にスタート。

スタート直後は、軽い上り。暑かったけど、身体は動く。上り終わると、長い下り。ジャージのファスナーがやけに暴れるなぁと思ったら、暑さ対策でスタート前に全開にしたのを忘れ、閉じていませんでした。ちょっとだらしがないけど、今更仕方ない。それでも、暑かったし。下り終えると細かいアップダウン。今のぼくは、こういうシチュエーションに全く対応できません。やっぱりジワジワと遅れ始めてしまいました。

その後は、近くにいた方と先頭交代を繰り返しながら1周目を完了すると、先頭から既に4分遅れ。昨年の自分より2分も遅いタイム・・・。これは、常識的に考えて、完走は無理なタイム差です。それでもまだ2周目、前を向いて踏みます。すると、暑さに身体が慣れてきたのか、気持ちよくペダルを回せるようになってきて、「おっ、いい感じ」と思ったら、残り4km地点の関門で、タイムアウトを宣告されました。あたた。たった1周回と2/3で今シーズン一番の目標としたレースが終了とは・・・。

レースから降ろされた後は、ジャージを裏返しに着ればコースを走って戻っていいと審判が言ってくれたので、そうしました。途中、暑さの中、立哨してくださってる方々、補給エリアで待機してくれたチームメイト、ブリッツェンのレースが終わってるのに残って応援してくださったブリッツェンのサポーターの方々にお礼を述べさせていただきました。ありがとうございました。

今回も自分の力の無さを痛感しています。もう準備の時間は無いけれど、7/21(土)大田原クリテリウム、7/22(日)やいた片岡ロードレースは、完走したいなぁ・・・。

なお、今回のレースでは、飲食物の補給が認められました。暑いですからね。飲む以外にも、身体にかけたりするんで、スタート時に持つボトルだけじゃ足りない訳です。なので、補給エリアで、チームメイト相手にボトルの手渡しを初めてやってみました。が、上手く渡してあげることが出来ませんでした。ごめんっ。

原因は、ボトルを渡すぼくも、受け取る相手も、お互いが補給エリアのどこにいるのか、とっさに分からなかったこと。見つけても走行ラインを急に変更できないので、事前におおまかな立ち位置を申し合わせしておくべきでした。次同じ機会があったら、失敗しないようにします。


長時間会場にいたのに、撮った写真はこれだけ(^^;)。

さて次戦は、上述のとおり、7/21(土)大田原クリテリウム、7/22(日)やいた片岡ロードレースです。

Stay tuned!!