宇宙論の本です。かなり平易な言葉で著されているのですが、結局未だ内容を理解できていません。ブログに本の所感を載せるときは、最低2回は通読してるんですが、これは4回読んでもダメでした(^^;)。あきらめます。
でも、せっかく読んだ本だから、ぼくなりの解釈を載せてしまいましょう・・・。
「宇宙は無数にあるのか」
佐藤勝彦
宇宙論を研究する人たちには、宇宙を「一つの宇宙=ユニーバース」として捉える研究者と、「無数の宇宙=マルチバース」として捉える研究者の2種類がいます。
「一つの宇宙=ユニーバース」と考える研究者は、その成り立ちを美しい物理法則で証明することを目指します。証明できたらノーベル賞どころの騒ぎではないのでしょう。本書の著者はこちらの立場の方です。
一方で、「無数の宇宙=マルチバース」と考える研究者は、宇宙は人間がいるから観測できる訳で、人間に都合のいいように出来上がった奇跡の産物である。観測できない宇宙も無数に存在するはずだから、「一つの宇宙=ユニーバース」論者が研究している物理法則など、その奇跡の一つに過ぎないという考えです。有名な、スティーブン・ホーキング博士はこちらの立場。
この二つの考え方は、どっちが正しいのか現時点では分からないけれど、興味深いですよね。ちなみにぼくは、後者を支持しますが・・・。
著者は、このことを平易な言葉で著して、より多くの人たちに宇宙論研究のおもしろさを分かってもらいたい、そんな本のようです。これで合ってるかなぁ、甚だ心配ですが、おもしろい本なので、オススメします。
Monday, March 28, 2016
Thursday, March 24, 2016
こっそりと
ぼくは、ロードバイクを2台持ってます(持たせてもらってます)。ようこちゃん、ありがとう。
その2台を、その日に気分によって使い分けてるんだけど、初めて買ってもらったロードバイク、CANNONDALE CAAD9 を、ちょろっといじりました。
変速機を 9s から 11s に変更しました。
ロードバイクに興味がない方にはよく分からないかもしれませんが、歯車が2つ増えたことになります。これ結構重要で、重すぎとか軽すぎってなことが無くなると言うか、ちょうどいい重さを選びやすくなると言うか・・・。あとは、2つ足りないってことを言い訳に出来なくなるって言うか・・・。モチベーションの向上にもつながるかな。まぁ、どうでもいいですね(^^;)。
また、この歯車を2つ増やすと、その他の部品もいろいろ芋づる式に交換しなくちゃならなくて(メーカーさんうまくやってる・・・・)、お金がかかっちゃうんだけど、それはそれで楽しかったりして。
なんにせよ、これで練習に行かなきゃって気持ちも強くなって良かったかな。実際、1か月くらいこの仕様で走ってみたけど、実にいいですよね。やはり機材は新しい方がいいのかな。
その2台を、その日に気分によって使い分けてるんだけど、初めて買ってもらったロードバイク、CANNONDALE CAAD9 を、ちょろっといじりました。
変速機を 9s から 11s に変更しました。
ロードバイクに興味がない方にはよく分からないかもしれませんが、歯車が2つ増えたことになります。これ結構重要で、重すぎとか軽すぎってなことが無くなると言うか、ちょうどいい重さを選びやすくなると言うか・・・。あとは、2つ足りないってことを言い訳に出来なくなるって言うか・・・。モチベーションの向上にもつながるかな。まぁ、どうでもいいですね(^^;)。
また、この歯車を2つ増やすと、その他の部品もいろいろ芋づる式に交換しなくちゃならなくて(メーカーさんうまくやってる・・・・)、お金がかかっちゃうんだけど、それはそれで楽しかったりして。
なんにせよ、これで練習に行かなきゃって気持ちも強くなって良かったかな。実際、1か月くらいこの仕様で走ってみたけど、実にいいですよね。やはり機材は新しい方がいいのかな。
Wednesday, March 23, 2016
海と山とロードバイクと、おいしいものとようこちゃんとその他いろいろ 抜釘手術編
ハワイから戻った翌日、昨年夏に入院し大腿骨を繋げる手術をしてもらった病院に再度入院して、埋め込んだ部品を抜き取る手術(抜釘手術)をしてもらいました。
これを取り除く訳です。
抜釘手術ってのは、必ずしもやる必要は無くて、死ぬまで埋めておくって人もいるそうです。ぼくも、また手術するくらいなら、そのままでもいいのかなって思っていましたが、違和感があるんですよね。特に就寝中。仰向けに寝てる分にはいいのですが、左右いずれかの方向に向いて寝そべると、太ももがゴツっとして痛いのです。寝返り打つと痛むから、その度に目を覚ましてしまうし。また、長時間同じ姿勢を続けていると、やはり痛みが出てきてしまいました。 そんなことを主治医に相談したら、「それでは抜いてみますか?」と、トントン拍子に話が進み、最短3日間の入院で済むこと、ちょうどよいタイミングで長期の休暇も取得できることから、抜釘手術することに決めました。
手術は、腰椎麻酔で実施されました。前日の打ち合わせで、切開する場所は前回と同じ部分であること、ボルトが抜けない場合もあること、折れてしまう場合があること、そういった問題が発生した場合にはその場で対応を決めるってこと。そのための腰椎麻酔でもあることを説明してもらいました。
そして、入院した翌朝に手術開始です。「途中で痛みが出るとまずいので、麻酔をちょっと多めに使いました」と執刀医から。おかげで、すぐに腰から下の感覚が無くなりました。すると、「尿道に管入れますね。麻酔してるから痛くないし、明日の朝までだから。」とあっという間に通されて、「開始します。」との挨拶の後、30分くらいで「キレイに抜けました。」との声と共に終了でした。全然痛くなくて、あっけない。
これが抜いてもらった部品です。
でも、これからが地獄でした・・・。昨年夏のときもそうでしたが、麻酔が切れるにつれて、腰に強烈な痛みがでます。顔をしかめるほど。おまけに発熱もあって、まいってしまいました。病気じゃないのに病人みたい。ようこちゃんは、昨夏も似たような光景を見てるので慣れてしまったのか、ほとんど心配してくれません。動けないぼくを見てニヤニヤ笑うだけ。結局ガマンできず、坐薬を投入してもらいました。超美人の看護師さんに(^^;)。
結局、翌朝まで寝付けなかったけど、午後には熱も下がってめでたく退院となりました。
今回の入院、旅行の疲れを癒やそうと3日間寝て過ごすと目論んでましたが、ほとんど寝られず。おまけに、大量に点滴を注入されて、1kgも太っちゃった・・・。やれやれ。
でも、術後3週間が経ち、手術前まで感じていた違和感は、全く無くなりました。コロコロ寝転がっても。これは、うれしい(^^)。うれしいけれど、手術が必要となるようなケガは、二度としちゃいけませんね。周りに迷惑かけるし、お金もかかる。それに、自身の身体に余計な負担がかかります。ケガは治っても、それをかばうから、思わぬ所が痛くなったりするし。全快と言える日が来るのかどうか、心配でもあります。
また、この2月にぼくと同じ大腿骨を骨折した新城幸也選手が、ロードレースのリオ五輪代表に選ばれました。完治はまだまだ先のはずなのに、マジかよ。彼とぼくとでは立場が違うし最先端の医療が投入されてるんだろうけど、「負けてられないぜっ」て思う一方、ぼくも同じ治療が受けられればって嫉妬もしたりして・・・。
ふう。なんだか湿っぽくなってしまったけど、全てのことをこれからも楽しんで行こうと思ってます。
以上、過密スケジュールのリフレッシュ休暇の出来事でした(^^)。
これを取り除く訳です。
抜釘手術ってのは、必ずしもやる必要は無くて、死ぬまで埋めておくって人もいるそうです。ぼくも、また手術するくらいなら、そのままでもいいのかなって思っていましたが、違和感があるんですよね。特に就寝中。仰向けに寝てる分にはいいのですが、左右いずれかの方向に向いて寝そべると、太ももがゴツっとして痛いのです。寝返り打つと痛むから、その度に目を覚ましてしまうし。また、長時間同じ姿勢を続けていると、やはり痛みが出てきてしまいました。 そんなことを主治医に相談したら、「それでは抜いてみますか?」と、トントン拍子に話が進み、最短3日間の入院で済むこと、ちょうどよいタイミングで長期の休暇も取得できることから、抜釘手術することに決めました。
手術は、腰椎麻酔で実施されました。前日の打ち合わせで、切開する場所は前回と同じ部分であること、ボルトが抜けない場合もあること、折れてしまう場合があること、そういった問題が発生した場合にはその場で対応を決めるってこと。そのための腰椎麻酔でもあることを説明してもらいました。
そして、入院した翌朝に手術開始です。「途中で痛みが出るとまずいので、麻酔をちょっと多めに使いました」と執刀医から。おかげで、すぐに腰から下の感覚が無くなりました。すると、「尿道に管入れますね。麻酔してるから痛くないし、明日の朝までだから。」とあっという間に通されて、「開始します。」との挨拶の後、30分くらいで「キレイに抜けました。」との声と共に終了でした。全然痛くなくて、あっけない。
これが抜いてもらった部品です。
でも、これからが地獄でした・・・。昨年夏のときもそうでしたが、麻酔が切れるにつれて、腰に強烈な痛みがでます。顔をしかめるほど。おまけに発熱もあって、まいってしまいました。病気じゃないのに病人みたい。ようこちゃんは、昨夏も似たような光景を見てるので慣れてしまったのか、ほとんど心配してくれません。動けないぼくを見てニヤニヤ笑うだけ。結局ガマンできず、坐薬を投入してもらいました。超美人の看護師さんに(^^;)。
結局、翌朝まで寝付けなかったけど、午後には熱も下がってめでたく退院となりました。
今回の入院、旅行の疲れを癒やそうと3日間寝て過ごすと目論んでましたが、ほとんど寝られず。おまけに、大量に点滴を注入されて、1kgも太っちゃった・・・。やれやれ。
でも、術後3週間が経ち、手術前まで感じていた違和感は、全く無くなりました。コロコロ寝転がっても。これは、うれしい(^^)。うれしいけれど、手術が必要となるようなケガは、二度としちゃいけませんね。周りに迷惑かけるし、お金もかかる。それに、自身の身体に余計な負担がかかります。ケガは治っても、それをかばうから、思わぬ所が痛くなったりするし。全快と言える日が来るのかどうか、心配でもあります。
また、この2月にぼくと同じ大腿骨を骨折した新城幸也選手が、ロードレースのリオ五輪代表に選ばれました。完治はまだまだ先のはずなのに、マジかよ。彼とぼくとでは立場が違うし最先端の医療が投入されてるんだろうけど、「負けてられないぜっ」て思う一方、ぼくも同じ治療が受けられればって嫉妬もしたりして・・・。
ふう。なんだか湿っぽくなってしまったけど、全てのことをこれからも楽しんで行こうと思ってます。
以上、過密スケジュールのリフレッシュ休暇の出来事でした(^^)。
Tuesday, March 22, 2016
海と山とロードバイクと、おいしいものとようこちゃんとその他いろいろ ハワイのお土産編
ハワイのお土産。たくさん買ってしまいましたが、代表的なのを紹介します。
ナッツ各種。
これ全部我が家で消費するそうです・・・。大変おいしいのですが、食べ過ぎるとお腹を下すようです。
スキッピー各種。
アメリカ人のピーナッツクリーム好きは、有名です。スーパーには、ピーナッツクリームの区画があって、たくさんのブランド、大小様々(大きなビンは、炊飯器くらの大きさのがありました・・・。)なビンが並んでます。その中から、ようこちゃんは、大好きなスキッピーを重点的にチョイス。数軒のスーパーを回って、これだけ購入。全部似たような感じだけど、微妙に違うんだって。これらも全部我が家で消費予定。これだけあると、向こう1年くらい、トーストにはスキッピーってことになりますね・・・。
ぼくもお土産買ってもらいました。
アディダス スタンスミス
高校生の頃から履き続けてるスタンスミス、これで何代目か覚えてないけど、うれしいです(^^)。
ナッツ各種。
これ全部我が家で消費するそうです・・・。大変おいしいのですが、食べ過ぎるとお腹を下すようです。
スキッピー各種。
アメリカ人のピーナッツクリーム好きは、有名です。スーパーには、ピーナッツクリームの区画があって、たくさんのブランド、大小様々(大きなビンは、炊飯器くらの大きさのがありました・・・。)なビンが並んでます。その中から、ようこちゃんは、大好きなスキッピーを重点的にチョイス。数軒のスーパーを回って、これだけ購入。全部似たような感じだけど、微妙に違うんだって。これらも全部我が家で消費予定。これだけあると、向こう1年くらい、トーストにはスキッピーってことになりますね・・・。
ぼくもお土産買ってもらいました。
アディダス スタンスミス
高校生の頃から履き続けてるスタンスミス、これで何代目か覚えてないけど、うれしいです(^^)。
Monday, March 21, 2016
海と山とロードバイクと、おいしいものとようこちゃんとその他いろいろ ハワイで食べたもの編
ようこちゃんとぼくの海外旅行での一番の楽しみは、「おいしいものを食べること」。それで間違い無いと思っています。この度のハワイでも、おいしいものから微妙なものまで、たくさん食べました。一挙紹介します。
■パンケーキ等
ハワイでの朝食と言えばココなのか?みなさんご存じの人気店、「Eggs'n Things」。ワイキキのデュークカハナモク像の対面にあるお店で、ホテルに到着してすぐに食べました。行列もそこそこだったので。席にこだわりが無ければ、割と早く座ることができるようですよ。もちろん、ようこちゃんもぼくも席はどうでもいいので、カウンター席に案内されて、ご覧のお食事をいただきました。
パンケーキとスクランブルエッグにソーセージのセット。
感想は、原宿の「Eggs'n Things」の方がおいしいかも(^^;)。これになぜ群がるのか・・・。
ちなみに、本店の前(ワイキキの中心から少し外れている)を何度か通りましたが、お客がいたのを一度も見ませんでした。行列の長さでは、クヒオ通りの「丸亀製麺」の行列がワイキキでは一番長かったです。
パンケーキつながりで、もう1店。カイルアにある「Boots & Kimo's」。
オーナーがアメフトファンなんでしょうね。ハワイにはNFLのチームは無いけれど、数年前までアロハスタジアムでプロボウル(NFLのオールスターゲーム)が毎年開催されていたので、店内には関連するお宝がたくさん。シーズン中には試合の中継を放映したりするのかな?
で、肝心のパンケーキ。
「マカダミアナッツソースのパンケーキ」。
ものすごく甘そうだけど、そうでもなくて。ケーキの部分も上手に焼かれていて、とてもおいしいです。ようこちゃんも納得でした。
また、カイルアではカフェにも行きました。
「chadlou's coffee lounge」。
旅行誌に載ってたこの写真、おいしそうでしょ。ようこちゃん、この写真見て、目をハートにしてました。
同じものを注文して(注文したハズ)出てきたのがこちら。違いすぎる・・・。旅行誌の写真は2枚だが、出てきたのは1枚。見た目も違うし。ただ、値段は同じだった。英語力が足りなかったか、日本人と思ってナメられてるのか・・・。残念。ちなみに、このお店の近くを歩いてたら、現地の人に「JAP %*"#X:+#%*"#X:+#%*"#X:+#%*"#X:+!!」って、言われました。何言ってんのか分からなかったけど、「JAP」を聞き取れたのと、その口調から、いい言葉ではないことは確実。20年前にもハワイで「JAP」って言われた。結構海外旅行したけど、こういう経験はハワイだけなんだよなぁ・・・。
■ガーリックシュリンプ
ガーリックシュリンプって、ハワイの名物なの?ぼくは知らなかったけど、ようこちゃんが「ガーリックシュリンプ、ガーリックシュリンプ」と連呼するので、これだけ食べました。
「Five Star Shrimp」。
ワイキキにあるこちらのお店(フードトラック)、たくさんの芸能人の写真が貼ってありました。ターゲットは日本人のようです(^^)。
ようこちゃんもぼくも殻を剥かずガツガツ食べちゃいます。それと、さほどガーリックを感じなかったな。
「Camaron Shrimp Wagon」。
クリーミーなソースがかかってます。これ、おいしい(^^)。ムシャムシャ食べてたら、スパニッシュ系なご夫婦に「それどのメニューだ?」みたいな感じで声をかけられました。無事に教えてあげられて、その方も同じの注文したようです(^^)。
「Big Wave Shrimp」。
ここのが、一番ガーリックを感じました。超おいしい!
■冷たいの
ハワイは暑い地方なだけに、冷たい食べ物がたくさん(^^)。
「Henry's Place(高橋果実店)」。
日本人に人気のお店のアイスクリーム。これは、アボカド味ですが、色がすごいですね・・・。アメリカ人の色へのこだわりを感じます。
「Lemona Hawaii」。
マイヤーレモンという、うすーい皮のレモンを使ったシェイブアイス。こだわりの手作りシロップがおいしいです。
「Island Vintage Shave Ice」。
「ヘブンリー・リリコイ・シェイブアイス」。リリコイとストロベリーのシロップがトッピングされてて、氷の中にはフローズンヨーグルトが隠れてました。おいしい。
「Via Gelato」。
カイムキって地区のジェラート屋さん。ようこちゃんが、「近くにあったら、毎日行っちゃう。」って言うくらいのおいしさ。この時食べたフレーバーは、ピーナッツバターとリリコイ。確かに、かなりおいしいです。
「Banan」。
ダイヤモンドヘッドの麓のフードトラックで、地産地消にこだわったお店です。写真は、「オリジナル」というメニュー。パパイヤボートにバナナのフレーバーのアイス、パパイヤ、パイナップル、ココナッツと盛りだくさん。すっごくおいしかったです(^^)。
「Matsumoto Shave Ice」。
ノースショアの超有名店ですよね。行列でしたが、作業がテキパキしてて、そんなに待ちません。味は、想像どおりです(^^;)。
■ポキ
ポキ?ポケ?どっちが正しいのか分かりませんが、魚の切り身を醤油漬けにした食べ物。おいしい白飯があったらなと思いました。
左、「Fort Ruger Market」のアヒポキ。Fort Ruger Marketでは、注文してからポキを作ってくれます。英語が上手なら、カスタマイズもお願いできるでしょうね。右、「COCO COVE」というスーパーのデリで買ったアヒポキ。ワイキキではABCストアが幅をきかせてますが、ちょっと品揃えが違うCOCO COVEのデリは、新鮮そうだったので買ってみました。たくさんの種類のポキがあったはずだけど、ぼくが行ったときには残り少なく・・・。味見させてもらってこれを購入。同じアヒなのに、左のとは全然違いましたよ。
写真がひどいけど、左のバドワイザーの前にあるのが、サーモンポキ。ABCストアで買いました。ようこちゃんは、「これが一番おいしかった」とのこと(^^;)。
■その他のローカルフード
これまで紹介してきたのもローカルフードかもしれないけど、こんなのも食べました。
「マナプア」。
肉まんです。ハワイ出雲大社近くの「Royal Kitchen」で購入。お店のおばちゃんがすっごく優しくて、いいお店。マナプアもとってもおいしいです。
「マラサダ」。
マラサダと言えば、「Leonards Bakery」。お店の前で、出来立てのあったかいのを食べました。これ、おいしいです。
「オックステールスープ」。
「ASAHI GRILL」というお店で。オックステールスープと言えば、ここらしい。牛テールのぶつ切りがたくさんは行ったスープ、生姜醤油にテールをつけながら食べるんですが、いやぁおいしい。近くにあるといいなって思いました。
「ロコモコ」。
「MAC 24-7」という、大きなパンケーキで有名なお店のロコモコ。ヒルトンの中にあるので、とってもキレイなお店。店員さんもみんな笑顔で気持ちいい。ロコモコも上品な感じでしょう。味もよかったです(^^)。
「サイミン」。
「Like Like Drive Inn」という地元の方々がたくさんのお店。アメリカって感があって、すっごくいい。そこで食べたサイミンは、よく分からないけどうまいです。カップ麺みたいだけど、そうでもない。不思議な食べ物。
ハワイでは他にもたくさん食べたけど、紹介しきれませんね(^^;)。ちょっと疲れました。なので、この辺で止めておきます。長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
ハワイの食事の印象は、なんでも「高額」ってこと。島国ですからね、輸送コストが値段に現れてる気がしました。その代り、おいしい食べ物も多いですが。今回の旅では、ぼくはこれが一番おいしかった。
生ビール。空気が乾いているせいか、滲みますねぇ。ほんとおいしかった。ビール飲みにまたハワイに行きたいくらいです(^^)。
■パンケーキ等
ハワイでの朝食と言えばココなのか?みなさんご存じの人気店、「Eggs'n Things」。ワイキキのデュークカハナモク像の対面にあるお店で、ホテルに到着してすぐに食べました。行列もそこそこだったので。席にこだわりが無ければ、割と早く座ることができるようですよ。もちろん、ようこちゃんもぼくも席はどうでもいいので、カウンター席に案内されて、ご覧のお食事をいただきました。
パンケーキとスクランブルエッグにソーセージのセット。
感想は、原宿の「Eggs'n Things」の方がおいしいかも(^^;)。これになぜ群がるのか・・・。
ちなみに、本店の前(ワイキキの中心から少し外れている)を何度か通りましたが、お客がいたのを一度も見ませんでした。行列の長さでは、クヒオ通りの「丸亀製麺」の行列がワイキキでは一番長かったです。
パンケーキつながりで、もう1店。カイルアにある「Boots & Kimo's」。
オーナーがアメフトファンなんでしょうね。ハワイにはNFLのチームは無いけれど、数年前までアロハスタジアムでプロボウル(NFLのオールスターゲーム)が毎年開催されていたので、店内には関連するお宝がたくさん。シーズン中には試合の中継を放映したりするのかな?
で、肝心のパンケーキ。
「マカダミアナッツソースのパンケーキ」。
ものすごく甘そうだけど、そうでもなくて。ケーキの部分も上手に焼かれていて、とてもおいしいです。ようこちゃんも納得でした。
また、カイルアではカフェにも行きました。
「chadlou's coffee lounge」。
旅行誌に載ってたこの写真、おいしそうでしょ。ようこちゃん、この写真見て、目をハートにしてました。
同じものを注文して(注文したハズ)出てきたのがこちら。違いすぎる・・・。旅行誌の写真は2枚だが、出てきたのは1枚。見た目も違うし。ただ、値段は同じだった。英語力が足りなかったか、日本人と思ってナメられてるのか・・・。残念。ちなみに、このお店の近くを歩いてたら、現地の人に「JAP %*"#X:+#%*"#X:+#%*"#X:+#%*"#X:+!!」って、言われました。何言ってんのか分からなかったけど、「JAP」を聞き取れたのと、その口調から、いい言葉ではないことは確実。20年前にもハワイで「JAP」って言われた。結構海外旅行したけど、こういう経験はハワイだけなんだよなぁ・・・。
■ガーリックシュリンプ
ガーリックシュリンプって、ハワイの名物なの?ぼくは知らなかったけど、ようこちゃんが「ガーリックシュリンプ、ガーリックシュリンプ」と連呼するので、これだけ食べました。
「Five Star Shrimp」。
ワイキキにあるこちらのお店(フードトラック)、たくさんの芸能人の写真が貼ってありました。ターゲットは日本人のようです(^^)。
ようこちゃんもぼくも殻を剥かずガツガツ食べちゃいます。それと、さほどガーリックを感じなかったな。
「Camaron Shrimp Wagon」。
クリーミーなソースがかかってます。これ、おいしい(^^)。ムシャムシャ食べてたら、スパニッシュ系なご夫婦に「それどのメニューだ?」みたいな感じで声をかけられました。無事に教えてあげられて、その方も同じの注文したようです(^^)。
「Big Wave Shrimp」。
ここのが、一番ガーリックを感じました。超おいしい!
■冷たいの
ハワイは暑い地方なだけに、冷たい食べ物がたくさん(^^)。
「Henry's Place(高橋果実店)」。
日本人に人気のお店のアイスクリーム。これは、アボカド味ですが、色がすごいですね・・・。アメリカ人の色へのこだわりを感じます。
「Lemona Hawaii」。
マイヤーレモンという、うすーい皮のレモンを使ったシェイブアイス。こだわりの手作りシロップがおいしいです。
「Island Vintage Shave Ice」。
「ヘブンリー・リリコイ・シェイブアイス」。リリコイとストロベリーのシロップがトッピングされてて、氷の中にはフローズンヨーグルトが隠れてました。おいしい。
「Via Gelato」。
カイムキって地区のジェラート屋さん。ようこちゃんが、「近くにあったら、毎日行っちゃう。」って言うくらいのおいしさ。この時食べたフレーバーは、ピーナッツバターとリリコイ。確かに、かなりおいしいです。
「Banan」。
ダイヤモンドヘッドの麓のフードトラックで、地産地消にこだわったお店です。写真は、「オリジナル」というメニュー。パパイヤボートにバナナのフレーバーのアイス、パパイヤ、パイナップル、ココナッツと盛りだくさん。すっごくおいしかったです(^^)。
「Matsumoto Shave Ice」。
ノースショアの超有名店ですよね。行列でしたが、作業がテキパキしてて、そんなに待ちません。味は、想像どおりです(^^;)。
■ポキ
ポキ?ポケ?どっちが正しいのか分かりませんが、魚の切り身を醤油漬けにした食べ物。おいしい白飯があったらなと思いました。
左、「Fort Ruger Market」のアヒポキ。Fort Ruger Marketでは、注文してからポキを作ってくれます。英語が上手なら、カスタマイズもお願いできるでしょうね。右、「COCO COVE」というスーパーのデリで買ったアヒポキ。ワイキキではABCストアが幅をきかせてますが、ちょっと品揃えが違うCOCO COVEのデリは、新鮮そうだったので買ってみました。たくさんの種類のポキがあったはずだけど、ぼくが行ったときには残り少なく・・・。味見させてもらってこれを購入。同じアヒなのに、左のとは全然違いましたよ。
写真がひどいけど、左のバドワイザーの前にあるのが、サーモンポキ。ABCストアで買いました。ようこちゃんは、「これが一番おいしかった」とのこと(^^;)。
■その他のローカルフード
これまで紹介してきたのもローカルフードかもしれないけど、こんなのも食べました。
「マナプア」。
肉まんです。ハワイ出雲大社近くの「Royal Kitchen」で購入。お店のおばちゃんがすっごく優しくて、いいお店。マナプアもとってもおいしいです。
「マラサダ」。
マラサダと言えば、「Leonards Bakery」。お店の前で、出来立てのあったかいのを食べました。これ、おいしいです。
「オックステールスープ」。
「ASAHI GRILL」というお店で。オックステールスープと言えば、ここらしい。牛テールのぶつ切りがたくさんは行ったスープ、生姜醤油にテールをつけながら食べるんですが、いやぁおいしい。近くにあるといいなって思いました。
「ロコモコ」。
「MAC 24-7」という、大きなパンケーキで有名なお店のロコモコ。ヒルトンの中にあるので、とってもキレイなお店。店員さんもみんな笑顔で気持ちいい。ロコモコも上品な感じでしょう。味もよかったです(^^)。
「サイミン」。
「Like Like Drive Inn」という地元の方々がたくさんのお店。アメリカって感があって、すっごくいい。そこで食べたサイミンは、よく分からないけどうまいです。カップ麺みたいだけど、そうでもない。不思議な食べ物。
ハワイでは他にもたくさん食べたけど、紹介しきれませんね(^^;)。ちょっと疲れました。なので、この辺で止めておきます。長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
ハワイの食事の印象は、なんでも「高額」ってこと。島国ですからね、輸送コストが値段に現れてる気がしました。その代り、おいしい食べ物も多いですが。今回の旅では、ぼくはこれが一番おいしかった。
生ビール。空気が乾いているせいか、滲みますねぇ。ほんとおいしかった。ビール飲みにまたハワイに行きたいくらいです(^^)。
Tuesday, March 15, 2016
海と山とロードバイクと、おいしいものとようこちゃんとその他いろいろ ハワイでレンタカー編
ハワイではレンタカーを借りてみました。こんなのです。
「シボレー」。車種は分かりません(^^;)。一番安いのを選びました。シボレーブランドでもちっちゃいのあるんですね。虹が描かれたナンバープレートがカワイイでしょ。
左ハンドルの運転は10年ぶりくらいか?。右ハンドルの日本車とは、ワイパーとウインカーの棒の位置が左右逆なんだけど、すぐ慣れますよ。右側通行も既に自転車で走っていたので、さほど戸惑わなかったかな。交差点では、赤信号でも右折がOKな場合がほとんどなので、そこだけが違和感があったけど。
ハワイでのレンタカーは、24時間の貸し出しが基本。ようこちゃんとぼくは、朝10時に借りて、翌日10時に返却することになり、レッツゴー!!
まずは、ホノルル市内でも滞在したホテルがあるワイキキから歩いて行くには遠い所(マノアやカイムキ)を攻略。
続いて東の海岸沿いを走って、自転車で行ったカイルアでブランチして、ようこちゃんにキレイなビーチ見せて、ノースショアを目指します。
ハワイの方々の運転のマナーは、暖かい気候がそうさせるのかとっても良くて、慣れない土地での運転だったけどすごく快適で心地いい。おまけに、オアフ島東海岸の景色は、どこも素晴らしく感激しました。運転してたから写真は無いけど・・・。そして道中、「ジュラシックパーク」のロケが行われたという牧場なんかをチラ見しながら、ノースショアに到着です。
ノースショアでは、この日の2日前に「エディ」という伝説の大きな波がやってきて、大騒ぎだったそうです。その余波なのか、かなりの高波が押し寄せてました。(そういうポイントには駐車できず、残念ながら大きな波の写真無し。)
ノースショアの街ハレイワに入ってからは、シェーブアイス食べて、ガーリックシュリンプ食べてと大忙し。
そして、ハイウェイに乗って、1時間弱でホノルルへ戻りました。ノースショアは、遠回りしなければそんなに遠くないんですね。
ホノルルに戻ってからは、再度ワイキキからは歩いて行きにくい所(アラモアナやダウンタウン)を巡ってお土産買ったりご飯食べたり。
翌朝、ようこちゃんにも早起きしてもらって朝日を拝みに行って、再度ワイキキからは歩いて行きにくい所(チャイナタウン)でお買い物して、ガソリン満タン(ガソリン安いです)にして返却しました。もう1日くらい借りてもよかったかもです。 それと、レンタカー屋さんでは日本語ナビの利用(別料金)を勧められましたが、標準搭載の英語のナビで十分でした。
それから、国際免許証も取得して行きましたが、出番無しでした。車を借りるには日本の免許証が必要だけど、国際免許証は不要です。警察沙汰になったときには、国際免許証があるといいようですが。
以上、初めて海外でレンタカーに乗りましたが、トラブル無く2人でドライブを楽しむことができました。勇気出して借りてよかった。またどこかよその国に行ったら、車で走ってみたいです。
「シボレー」。車種は分かりません(^^;)。一番安いのを選びました。シボレーブランドでもちっちゃいのあるんですね。虹が描かれたナンバープレートがカワイイでしょ。
左ハンドルの運転は10年ぶりくらいか?。右ハンドルの日本車とは、ワイパーとウインカーの棒の位置が左右逆なんだけど、すぐ慣れますよ。右側通行も既に自転車で走っていたので、さほど戸惑わなかったかな。交差点では、赤信号でも右折がOKな場合がほとんどなので、そこだけが違和感があったけど。
ハワイでのレンタカーは、24時間の貸し出しが基本。ようこちゃんとぼくは、朝10時に借りて、翌日10時に返却することになり、レッツゴー!!
まずは、ホノルル市内でも滞在したホテルがあるワイキキから歩いて行くには遠い所(マノアやカイムキ)を攻略。
続いて東の海岸沿いを走って、自転車で行ったカイルアでブランチして、ようこちゃんにキレイなビーチ見せて、ノースショアを目指します。
ハワイの方々の運転のマナーは、暖かい気候がそうさせるのかとっても良くて、慣れない土地での運転だったけどすごく快適で心地いい。おまけに、オアフ島東海岸の景色は、どこも素晴らしく感激しました。運転してたから写真は無いけど・・・。そして道中、「ジュラシックパーク」のロケが行われたという牧場なんかをチラ見しながら、ノースショアに到着です。
ノースショアでは、この日の2日前に「エディ」という伝説の大きな波がやってきて、大騒ぎだったそうです。その余波なのか、かなりの高波が押し寄せてました。(そういうポイントには駐車できず、残念ながら大きな波の写真無し。)
ノースショアの街ハレイワに入ってからは、シェーブアイス食べて、ガーリックシュリンプ食べてと大忙し。
そして、ハイウェイに乗って、1時間弱でホノルルへ戻りました。ノースショアは、遠回りしなければそんなに遠くないんですね。
ホノルルに戻ってからは、再度ワイキキからは歩いて行きにくい所(アラモアナやダウンタウン)を巡ってお土産買ったりご飯食べたり。
翌朝、ようこちゃんにも早起きしてもらって朝日を拝みに行って、再度ワイキキからは歩いて行きにくい所(チャイナタウン)でお買い物して、ガソリン満タン(ガソリン安いです)にして返却しました。もう1日くらい借りてもよかったかもです。 それと、レンタカー屋さんでは日本語ナビの利用(別料金)を勧められましたが、標準搭載の英語のナビで十分でした。
それから、国際免許証も取得して行きましたが、出番無しでした。車を借りるには日本の免許証が必要だけど、国際免許証は不要です。警察沙汰になったときには、国際免許証があるといいようですが。
以上、初めて海外でレンタカーに乗りましたが、トラブル無く2人でドライブを楽しむことができました。勇気出して借りてよかった。またどこかよその国に行ったら、車で走ってみたいです。
Sunday, March 13, 2016
海と山とロードバイクと、おいしいものとようこちゃんとその他いろいろ ハワイで走る編
ハワイに自転車を持って行ったのは、前回のエントリーのとおり。やっぱ乗るからには自分の自転車でって思ったからなんですが、今回は持って行くだけで精一杯だった感があります。
現地でどこをどう走るか?ってことが、正直決まらないままでした。なので、行き当たりばったりになるから道に迷うことも多く、時間をかけた割にはあまり走れなかったです。残念だけど。
でも、道に迷ったおかげで見つけた場所や景色なんかも多々あって、とっても楽しかった。最近は、「コンマ1秒でも速くゴールに」ってな感じで乗っていたけれど、その土地の景色や風の香りを感じながら走るのも自転車の醍醐味だよなって改めて思った次第です。
1日目(2月24日)
15時のチェックイン後、トランクを開けるより先に自転車を組み立てました。破損はもちろんキズも無くホッとしたところで、スタート。
初めての右側通行でのライドに戸惑いながら、進路を東へ。ダイヤモンドヘッドのヘリを回って「カハラ」という地区へ。カハラは高級住宅街のようで、大きな家がたくさん並んでました。そんなのを見てたら、左側をTTバイクに乗った方がシャカサインと共に、駆け抜けて行きました。なので、視界から消えない程度の距離で付いて行ってみました。
で、連れてこられたのがこちらの公園。陽が傾いてきたので、ここで折り返し。帰り道は、別の地元ライダー3人とぼくとでローテーション。いつもとは逆パターンのローテーションでしたが、無事ワイキキまで戻ってこれました。
ちなみに、このピンクのジャージとピンクのキャノンデール、ホノルルでも大好評でした。たくさん声をかけていただいて。すっげーうれしい!!
2日目(2月25日)
なぜかこの日、ガーミンの電源を入れたら衛星のキャッチにすごく時間がかかり、衛星を捕まえたと思ったら、バイクプロフィールが初期化され、かつ英語表記に変わってしまった・・・。こんなことだけど、かなりやる気がそがれる。でも、ホノルルの北側の山を越えると、「カイルア」という街に行けるらしいってことで、山越えを目論みました。が、なかなかその道が分からない。かなり迷って、その道(パリハイウェイ)へ。
結構上らされましたよ。ハワイは平地ばかりだろうと高をくくっていたので、搭載していったスプロケは11-23。ロー側が足りませんでした(^^;)。もう、汗ダラダラ。
山のピークには、展望台があったので休憩。たぶん、20数年前にも来てると思う。キレイな景色だったけど、風が強く寒かったです。
山を下るとカイルアです。
ビーチがキレイだってことで、道に迷いつつも「カイルアビーチパーク」に到着。キレイな砂浜でした。そして、ワイキキに比べ人が少ない。
帰りは、海沿いを走ってればワイキキまで行けるだろってな軽い感じで、走行。無事到着できました。
3日目(2月26日)
時間が経つにつれ、ハワイの道にも随分と慣れてきました。ハワイに関する知識も付いてきて、自転車じゃない予定がどんどん膨らんできて、あまり時間が採れません。
なので、前日行ったカイルアまで海沿いの道で往復しました。この辺りも高級住宅街みたい。ゴミが落ちてなくキレイ。
基本的に平地ですが、ハナウマベイの辺りが少々起伏があり走り応えがあります。道幅も広く走りやすいですよ。
4日目は自転車はお休みで、5日目(2月28日)
この日は、ハワイ滞在の最後の日ってことで予定がビッシリ。でも、隙間の2時間だけ自転車でウロウロ。
「カメハメハ大王」。
道に迷って偶然ここへ。ラッキー(^^;)。
「タンタラスの丘」。
ホノルル市内を見渡せる夜景の名所。昼間でも十分キレイです。ここまでは、当然上り道です。宇都宮で言うと羽黒山の上りくらいでしょうか?地元のライダーも上りの練習してました。
虹の名所、「マノア」のフォトジェニックなスターバックス。
ハワイのバイクスタンドは、自転車のカタチ。これに立てかけ、ロックするのが地元流のようです。
「カピオラニ公園」。
ダイヤモンドヘッドが見えるこの公園、たくさんの人がのんびりしてました。この写真、お気に入りです(^^)。
では、これからハワイで自転車に乗られる方にちょっとだけアドバイス。
ほとんどの道路には、このようなマークが付いた自転車レーンが確保されてます。これが無いところでは、「SHARE THE ROAD」の標識が出て、危ない目には遭いませんでした。が、道路には、砂、穴、ガラスの破片が多い印象です。下ばかり見ていると、せっかくの景色が見られませんが、パンクは無い方がいいですから注意が必要ですね。
以上がハワイでの自転車の記録。頑張って自転車持って行って良かった。とてもいい経験ができました。
現地でどこをどう走るか?ってことが、正直決まらないままでした。なので、行き当たりばったりになるから道に迷うことも多く、時間をかけた割にはあまり走れなかったです。残念だけど。
でも、道に迷ったおかげで見つけた場所や景色なんかも多々あって、とっても楽しかった。最近は、「コンマ1秒でも速くゴールに」ってな感じで乗っていたけれど、その土地の景色や風の香りを感じながら走るのも自転車の醍醐味だよなって改めて思った次第です。
1日目(2月24日)
15時のチェックイン後、トランクを開けるより先に自転車を組み立てました。破損はもちろんキズも無くホッとしたところで、スタート。
初めての右側通行でのライドに戸惑いながら、進路を東へ。ダイヤモンドヘッドのヘリを回って「カハラ」という地区へ。カハラは高級住宅街のようで、大きな家がたくさん並んでました。そんなのを見てたら、左側をTTバイクに乗った方がシャカサインと共に、駆け抜けて行きました。なので、視界から消えない程度の距離で付いて行ってみました。
で、連れてこられたのがこちらの公園。陽が傾いてきたので、ここで折り返し。帰り道は、別の地元ライダー3人とぼくとでローテーション。いつもとは逆パターンのローテーションでしたが、無事ワイキキまで戻ってこれました。
ちなみに、このピンクのジャージとピンクのキャノンデール、ホノルルでも大好評でした。たくさん声をかけていただいて。すっげーうれしい!!
2日目(2月25日)
なぜかこの日、ガーミンの電源を入れたら衛星のキャッチにすごく時間がかかり、衛星を捕まえたと思ったら、バイクプロフィールが初期化され、かつ英語表記に変わってしまった・・・。こんなことだけど、かなりやる気がそがれる。でも、ホノルルの北側の山を越えると、「カイルア」という街に行けるらしいってことで、山越えを目論みました。が、なかなかその道が分からない。かなり迷って、その道(パリハイウェイ)へ。
結構上らされましたよ。ハワイは平地ばかりだろうと高をくくっていたので、搭載していったスプロケは11-23。ロー側が足りませんでした(^^;)。もう、汗ダラダラ。
山のピークには、展望台があったので休憩。たぶん、20数年前にも来てると思う。キレイな景色だったけど、風が強く寒かったです。
山を下るとカイルアです。
ビーチがキレイだってことで、道に迷いつつも「カイルアビーチパーク」に到着。キレイな砂浜でした。そして、ワイキキに比べ人が少ない。
帰りは、海沿いを走ってればワイキキまで行けるだろってな軽い感じで、走行。無事到着できました。
3日目(2月26日)
時間が経つにつれ、ハワイの道にも随分と慣れてきました。ハワイに関する知識も付いてきて、自転車じゃない予定がどんどん膨らんできて、あまり時間が採れません。
なので、前日行ったカイルアまで海沿いの道で往復しました。この辺りも高級住宅街みたい。ゴミが落ちてなくキレイ。
基本的に平地ですが、ハナウマベイの辺りが少々起伏があり走り応えがあります。道幅も広く走りやすいですよ。
4日目は自転車はお休みで、5日目(2月28日)
この日は、ハワイ滞在の最後の日ってことで予定がビッシリ。でも、隙間の2時間だけ自転車でウロウロ。
「カメハメハ大王」。
道に迷って偶然ここへ。ラッキー(^^;)。
「タンタラスの丘」。
ホノルル市内を見渡せる夜景の名所。昼間でも十分キレイです。ここまでは、当然上り道です。宇都宮で言うと羽黒山の上りくらいでしょうか?地元のライダーも上りの練習してました。
虹の名所、「マノア」のフォトジェニックなスターバックス。
ハワイのバイクスタンドは、自転車のカタチ。これに立てかけ、ロックするのが地元流のようです。
「カピオラニ公園」。
ダイヤモンドヘッドが見えるこの公園、たくさんの人がのんびりしてました。この写真、お気に入りです(^^)。
では、これからハワイで自転車に乗られる方にちょっとだけアドバイス。
ほとんどの道路には、このようなマークが付いた自転車レーンが確保されてます。これが無いところでは、「SHARE THE ROAD」の標識が出て、危ない目には遭いませんでした。が、道路には、砂、穴、ガラスの破片が多い印象です。下ばかり見ていると、せっかくの景色が見られませんが、パンクは無い方がいいですから注意が必要ですね。
以上がハワイでの自転車の記録。頑張って自転車持って行って良かった。とてもいい経験ができました。
Saturday, March 12, 2016
海と山とロードバイクと、おいしいものとようこちゃんとその他いろいろ ハワイに自転車持って行く編
岡山から戻った翌日から、5泊7日でハワイ(オアフ島)に行ってきました。
リフレッシュ休暇では絶対に海外旅行したいって思っていたけれど、日程や予算の折り合いがつかず1ヶ月前まで予定が決まりませんでしたが、2人の意見のぶつかり、少々の小競り合いを経て、ハワイ(オアフ島)に落ち着きました。
ようこちゃんは、ぼくのやりたいことを優先でとしてくれたけど、せっかくだから2人とも楽しめる企画がいいなってことで、ようこちゃん向けにはおいしいものがたくさんあること、ぼくは自転車乗れることを条件として、合致したのがハワイでした。ハワイへ行くのはようこちゃんもぼくも20年ぶりくらいなので、ほぼハワイ初心者。ぼくにいたっては、英語圏への旅行も久しぶり。だけど、パッケージツアーで自転車を持っていくのは面倒だし、融通も利かないので、全て個人手配でやってみました。
一番大変だったのは、自転車の飛行機での輸送です。成田-ハワイ(ホノルル)便は、ゴルフバッグやサーフボードなど大型の荷物を持っていく人が多いはずだから、自転車なんて訳ないじゃろって思ってましたが、かなりシビア。タダで自転車くらいの大荷物を運んでくれる航空会社は少く、以下の3つ。それ以外は、追加料金が必須でした。(2016年2月調べ。この条件はコロコロ変わるようなので、旅行前には要確認です。)
また、ホテルはワイキキで部屋に自転車を入れてもOK、かつコインランドリーがあるところを探して決定。
以上から、航空券は少し高いけど丁寧に荷物を扱ってくれると信じて、全日空で決定。フライトの数日前に自転車を積む旨を事前にサービスカウンターに連絡する必要がありますが、全ての対応が親切・丁寧で本当に申し分ありませんでした。
自転車は、このように段ボールに詰めました。この段ボールは、「コーワ」というメーカー製。何度も使える高価なハードケースを買ってしまうか、いろいろ悩んでこれに落ち着きました。この箱自体まあまあな重さで、成田のチェックインカウンターでは総重量18kg。意外と重かった。
成田のチェックインカウンターでは、大きな荷物は通常のトランク等とは違って、別途チェックを受けるようで、チェックイン後すぐに、当局から呼び出しアナウンス・・・。段ボールに自転車と一緒に詰め込んだ、パンク修理用のボンベがまずいらしい。荷ほどきして、ボンベを見せて16g以下なので、OKとのこと。国際的なルールにより、16gを越えると飛行機には積めないそうです。
以上で、無事出国。
機内ではビールを2本いただいて、爆睡。あっというまにホノルル国際空港に到着。すんなり入国できて荷物のピックアップに行くと、既に自転車の箱は正しい向きでカートに乗せられ、傍らにはトランクも置かれていました。すばらしい対応。
ホノルル国際空港からホテル(ワイキキ)までは、「ロバーツ」というリムジンバス(乗り合い)を予約しておきました。往復で$30/1人、$30/自転車。ドライバーさんが、これまた丁寧に自転車を扱ってくれたので、チップをはずむ。
そして、10時過ぎにホテルに到着。チェックインの時刻は15時ってことなので、その間はベルにて荷物を預かってもらう。自転車の箱は、天地が重要であると説明したつもりだったけど、部屋に運んでもらう段にになったら、エレベーターに乗らないからって縦にされちゃった・・・。おいおい。
最後の最後でずっこけましたが、自転車は壊れること無くホテルの部屋に到着です。
帰国時は、ホテルから空港までは、「ロバーツ」。ぼくの荷物がデカいので、ドライバーさんが他の方々のトランクの配置に苦労したようで、チップをはずむ。
ホノルル国際空港では、全日空のチェックインカウンターだけど、働いてるのは業務委託されてるハワイアン航空の人。往路で面倒だったボンベは、手荷物として最初から申告してみたところ、いろいろ調べてくれて機内持ち込みOKとの回答。けれど、出国時の検査で、仕事のできなそうな検査官に没収されました。一応反論したけど、ぼくの英語では歯が立たなかった。数百円のボンベだけど、くやしい。国際線では、ボンベは持たない方がいいですね。
成田でのピックアップは、これまた丁寧に持ってきていただきましたが、箱はこんな感じに変容していました。
ホノルルで開けられて、中身をチェックしたようです。そんな文書が入ってました。
開けるなら、キレイに開けて欲しかったなぁ・・・。残念。でも、自転車は無事でした。よかった。
リフレッシュ休暇では絶対に海外旅行したいって思っていたけれど、日程や予算の折り合いがつかず1ヶ月前まで予定が決まりませんでしたが、2人の意見のぶつかり、少々の小競り合いを経て、ハワイ(オアフ島)に落ち着きました。
ようこちゃんは、ぼくのやりたいことを優先でとしてくれたけど、せっかくだから2人とも楽しめる企画がいいなってことで、ようこちゃん向けにはおいしいものがたくさんあること、ぼくは自転車乗れることを条件として、合致したのがハワイでした。ハワイへ行くのはようこちゃんもぼくも20年ぶりくらいなので、ほぼハワイ初心者。ぼくにいたっては、英語圏への旅行も久しぶり。だけど、パッケージツアーで自転車を持っていくのは面倒だし、融通も利かないので、全て個人手配でやってみました。
一番大変だったのは、自転車の飛行機での輸送です。成田-ハワイ(ホノルル)便は、ゴルフバッグやサーフボードなど大型の荷物を持っていく人が多いはずだから、自転車なんて訳ないじゃろって思ってましたが、かなりシビア。タダで自転車くらいの大荷物を運んでくれる航空会社は少く、以下の3つ。それ以外は、追加料金が必須でした。(2016年2月調べ。この条件はコロコロ変わるようなので、旅行前には要確認です。)
航空会社 | 条件1 | 条件2 | |
1 | 全日空 | 箱の3辺の和が 292cm 以下 | 23kg 以下 |
2 | 日本航空 | 箱の3辺の和が 203cm 以下 | 23kg 以下 |
3 | 大韓航空 | 箱の3辺の和が 277cm 以下 | 23kg 以下 |
以上から、航空券は少し高いけど丁寧に荷物を扱ってくれると信じて、全日空で決定。フライトの数日前に自転車を積む旨を事前にサービスカウンターに連絡する必要がありますが、全ての対応が親切・丁寧で本当に申し分ありませんでした。
自転車は、このように段ボールに詰めました。この段ボールは、「コーワ」というメーカー製。何度も使える高価なハードケースを買ってしまうか、いろいろ悩んでこれに落ち着きました。この箱自体まあまあな重さで、成田のチェックインカウンターでは総重量18kg。意外と重かった。
成田のチェックインカウンターでは、大きな荷物は通常のトランク等とは違って、別途チェックを受けるようで、チェックイン後すぐに、当局から呼び出しアナウンス・・・。段ボールに自転車と一緒に詰め込んだ、パンク修理用のボンベがまずいらしい。荷ほどきして、ボンベを見せて16g以下なので、OKとのこと。国際的なルールにより、16gを越えると飛行機には積めないそうです。
以上で、無事出国。
機内ではビールを2本いただいて、爆睡。あっというまにホノルル国際空港に到着。すんなり入国できて荷物のピックアップに行くと、既に自転車の箱は正しい向きでカートに乗せられ、傍らにはトランクも置かれていました。すばらしい対応。
ホノルル国際空港からホテル(ワイキキ)までは、「ロバーツ」というリムジンバス(乗り合い)を予約しておきました。往復で$30/1人、$30/自転車。ドライバーさんが、これまた丁寧に自転車を扱ってくれたので、チップをはずむ。
そして、10時過ぎにホテルに到着。チェックインの時刻は15時ってことなので、その間はベルにて荷物を預かってもらう。自転車の箱は、天地が重要であると説明したつもりだったけど、部屋に運んでもらう段にになったら、エレベーターに乗らないからって縦にされちゃった・・・。おいおい。
最後の最後でずっこけましたが、自転車は壊れること無くホテルの部屋に到着です。
帰国時は、ホテルから空港までは、「ロバーツ」。ぼくの荷物がデカいので、ドライバーさんが他の方々のトランクの配置に苦労したようで、チップをはずむ。
ホノルル国際空港では、全日空のチェックインカウンターだけど、働いてるのは業務委託されてるハワイアン航空の人。往路で面倒だったボンベは、手荷物として最初から申告してみたところ、いろいろ調べてくれて機内持ち込みOKとの回答。けれど、出国時の検査で、仕事のできなそうな検査官に没収されました。一応反論したけど、ぼくの英語では歯が立たなかった。数百円のボンベだけど、くやしい。国際線では、ボンベは持たない方がいいですね。
成田でのピックアップは、これまた丁寧に持ってきていただきましたが、箱はこんな感じに変容していました。
ホノルルで開けられて、中身をチェックしたようです。そんな文書が入ってました。
開けるなら、キレイに開けて欲しかったなぁ・・・。残念。でも、自転車は無事でした。よかった。
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